北栄町議会 2021-03-09 令和 3年 3月第3回定例会 (第 7日 3月 9日)
これからは、やはり懸案でありますふるさと館の移転問題とか、北条道の駅の新しい構想、様々な課題が山積しています。もう一度はっきりした答弁、これから運営に力を注いでいただけることを願って、再度町長にお尋ねし、意気込みをお願いしたいと思います。 ○議長(前田 栄治君) 松本町長。
これからは、やはり懸案でありますふるさと館の移転問題とか、北条道の駅の新しい構想、様々な課題が山積しています。もう一度はっきりした答弁、これから運営に力を注いでいただけることを願って、再度町長にお尋ねし、意気込みをお願いしたいと思います。 ○議長(前田 栄治君) 松本町長。
今、山陰道が北条道の駅付近、長瀬のほうができまして、どんどんできております。どんどんどんどん東伯に向かって西に今、延びております。計画されています路線というものは、現行の道の海側を通るということを大体伺っております。北側をね、今のバイパスの。そうなりますとどうなるかといいますと、今、ここから海側にございます、お台場にもキャンプ場がございます。
議員仰せのように、この北条道の駅の急速充電器につきましては平成29年度、平成30年の1月から稼働しておりますので、そこからの1年分ということで、昨年度につきましては使用回数がそこまで伸びなかったということで少なかったです。 令和元年度につきましては使用回数のほうも1年間丸々なのと、あとは使用回数自体も増えてきておりますので、それに関して使用料のほうも増額しているという実態です。
これ、伺いますと、先ほど私言いましたように、ふるさと館の充電器が劣化のため撤去して、あとは北条道の駅の1台しかないよということでありますけども、いわゆる化石エネルギーを再生エネルギーに替える世の中の流れですとか、電気自動車の普及ですとかに逆行するように思います。環境の町とおっしゃるのであれば、撤去ではなく、新しく、すぐにでも撤去後、設置されるべきではないかと思いますが、いかがでしょうか。
その内訳といたしましては、青山剛昌ふるさと館駐車場にございますのが75万6,780円、北条道の駅に設置してございますのが38万6,829円でございます。そのほかの消耗品費等につきましては、まず交換部品として充電ケーブルがこれが青山剛昌ふるさと館の分でございまして、35万8,560円でございます。
この間、議会で、この場で北条道の駅の関係の特別委員会がございました。そのときに第三セクターに取り組むに当たってのメリット、デメリットの問題点が書いてありました。これは当たり前のことなんですけども、今回、創生監が国から来られて、やっぱりそのリスクのデメリット、私はリスクだと思っておりますけども、そのこともちゃんと書いてあるんですよね。
北条道の駅については、もともとが北条公園として整備をされたものがそういう道の駅制度というもんができて道の駅として登録していただいたということで、町が最初つくったということで単独型と言われとります。ですので国交省のそういう資金というものは一切入っていないということであります。 また、北条道の駅は、北条公園の南側と北側のキャンプ場もあわせて道の駅になっとります。
ただ、北条道の駅の公園につきましては、実は設置は平成29年の年内だったんですけれども、その後、9号線の災害復旧工事があったために、実際の稼働が1月にずれ込んでおるために、平成29年度の決算としては3カ月分の電気料金のほうしか実績として把握しておりませんので、またそちらについても喫緊の電気料金等でその辺の比較ができるようにしたいと思います。 ○議長(飯田 正征君) 井上議員。
北条道の駅、この構想が今練られておられると思います。ぜひとも屋根つきベンチで囲った大きな噴水上げられてみたらどうでしょうか、夏場の間だけでも。冬場は融雪でも使えます。これ集客云々というよりも、もう命にかかわる暑さだったらせっかく集まってきたお客様、これに何とかこの暑さの対策を講じなきゃならんというんで、ぜひともこの構想に噴水というものを考えてみていただきたいと思いますが、どうでしょうか。
主なものに北条道の駅基本計画委託料、産地パワーアップ補助金、これは低コストハウスの導入によるものでございます。災害復興支援費、バス待合所整備費補助金、中学校のエアコン整備事業の事業費の変更については異論もありますが、やむを得ずこれにつきましては執行部に猛省を促したい。 大栄改善センターの工事請負費は、窓口業務と庶務業務を民間委託するために必要でございます。
ですので、我々が目指そうとしている一体型登録というのは、今、北条道の駅は単独登録といいまして、町のほうで全部お金を使ってトイレやいろんなもの、公園を整備したものを登録してもらっているという状況で、国の予算なんかは何にも入ってない状態です。それを、国の整備費を入れていただいて、今回、一体型の登録を目指して整備を進めていきましょう。
よって、北条道の駅再整備については賛成であり、またその他の予算には異議はなく賛成でございます。各議員におかれましては賛同いただくことをお願いし、賛成討論といたします。以上です。 ○議長(飯田 正征君) 次に、原案及び修正案に反対の方の発言を許します。
その後に、今回この北条道の駅の再整備構想とは切り離した整備となるけども一体的に取り組んでいくんだということで、この事業は当初は大型商業施設も含めて3つのエリアを整備するんだということでスタートしましたが、その後状況が変わって商業施設のほうはちょっと離れたところのほうに進出を予定しているということで今回、要は将来の山陰道を挟んだ北側エリアのキャンプ場と南側に道の駅を整備するということで今回そういう設計委託料
これにつきましては、長年、北条道の駅では、イベントや交通の方から悪臭がするという苦情を受けておりましたので、今後、畜産振興を進めていく上でも課題になってきます悪臭については、こうしたものを活用して、少しでも対策をしていってはどうかということで取り組むものでございます。
次に、北条道の駅の再整備についてお伺いします。 北条道路が採択され徐々に整備が進んでいます。そこで北条道の駅一体化構想による再整備がこれから議論されていきます。現在の状況と今後のスケジュールをお伺いします。 また、数年前に凍結された砂丘地振興基本構想が少しでも取り入れられ実施されればと思っていますが、どうでしょうか。
全面的にそれを全部入れるということではなくて、やっぱりそこに特徴的な合ったような、北栄町に、北条道の駅にふさわしいようなものを取り入れていこうということを考えております。 それから、事業者を入れてやってはどうかということがあるわけでありますが、それも一つの方法だろうと、こう思っております。
国の事業によりまして、北条道の駅になりますけども、北条道の駅に電気自動車の急速充電器を設置していただくことができるようになりました。ただ、その後の管理などは町が負担するということになっておりますので、このたびは電気の基本料金と電気の使用料を支出で計上しておるものでございます。
まず、最初の北条道の駅構想と大型商業施設誘致についてでございます。 このことにつきまして、6月議会で一般質問をいたしましたが、事業化のメリットばかりの説明であった。リスクは全ての事業につきものでございます。広く検討を重ね、一つずつ克服してメリットに変えて事業計画書をつくるのが一般的であります。
これは国の電気自動車プラグインハイブリッド自動車の充電インフラ整備事業費補助金によりまして、北条道の駅に電気自動車の急速充電器を無償で設置していただけることになりました。なお、管理経費については町が負担するということになっておりますので、電気の基本料金と電気の使用料を計上しているものでございます。このたびの充電器につきましては、従来とは変わりまして課金方式となっております。
私は、町長に北条道の駅構想と大型商業施設誘致について質問いたします。 平成29年度、山陰道北条地区整備事業着手が決まりました。数年先の開通の暁には高速化が実現し、東西が短時間で移動することが可能となり、この地から鳥取、米子に30分、40分で行くようになります。便利になると同時に、東西の通過地点になりはしないかと心配しております。このような観点から、以下、質問いたします。